10月8日は、寒露(カンロ)二十四節季:野草に宿る冷たい露。
晴天ともなれば夏を感じさせますが、朝一番の冷え込み、どこからかただようキンモクセイの香りや、赤くなった柿の実を見ると景色は秋ですね。
花と緑のまちづくりセンターは、明石公園 剛ノ池の前ですが、渡り鳥のヒドリガモがおとずれています。
お茶やコーヒーも、熱々が欲しくなって、違う銘柄を探してみたり、その分お菓子も余計に買ったり、
料理のスパイスやハーブについても、本を調べてみたり、結局色々手は出さなくても、考えるだけでも楽しい秋です。
10月8日は、寒露(カンロ)二十四節季:野草に宿る冷たい露。
台風21号・北海道胆振東部地震により被害に遭われた方々へ、
心からお悔みとお見舞いを申し上げます。
また、一日も早く収拾にむかい、安心な日々に戻られますことをお祈りいたします。
立秋(リッシュウ)二十四節季:夏をたそがれる唄に聴き入る残暑の始まり。
暑さによる体調への注意はまだ必要ですが、陽の一番長い夏至から日の出が27分遅く・日の入り19分早くなってるのを数字で見ると秋ももうすぐと思います。
芒種(ボウシュ)二十四節季:穂に針のような'芒'の麦や稲などの種まきに適したころ
まさに、田植えを良く見るこの頃です。
穀雨(コクウ)二十四節季:穀物を実らせる雨
雨水(ウスイ) 二十四節季: 雪が、あまみずにかわる頃
きのうは雨水で、節分・立春から一気に日が経った気分。
とにかく徐々に気温は上がってくれるでしょう。
というわけで、日が差して暖かく感じる明石公園内の春の訪れを鑑賞してきました。
ウメを見に行ったと言うのが本当のところです。
明石公園ですから、櫓は外せません。
気温はひと桁が続く中、植物のエネルギーは偉大ですね。
しっかりミツバチがいますので、鑑賞の際はご注意ください。
写真だけ見てると、実際より暖かく感じますね。
全体的には、4分咲き程度と言った感想です。
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